こんにちわ。モリヤスです。
通勤の時間を使って読書をするようになったので読んだ本の紹介をしていこうと思います。
結婚の気配が無い娘を持つ親の「親婚活」のお話
親婚活という制度を初めて知った
- 子供の代わりに親がお見合いに出席して、子供の情報を交換し合う。
- 気に入れば、身上書(プロフィール)を持ち帰り、実際に会ってみるか子供と考える。
- そのあと、実際に会ってみてご縁があれば交際スタート→結婚?
恋愛結婚ではない難しさ
恋愛から結婚という流れだったら、お互いの熱い想いで結婚ということもあるとは思うけど、お見合いとなると様々な条件を吟味する必要があるんですね〜
まず、家の格差ってのは大きいみたい…
特に、古い考えを持っている親(特にご年配には多いのではないだろうか)はかなり気にするみたいで、身上書の学歴や写真だけでも判断されちゃうみたいです。
反面教師になる(突っ込みどころ満載)
共働きを求めるのに、家事は全てお嫁さんにやらせる考えを持っている男性陣のご家族
老後の面倒をみてもらう気満々なご家族
いやいやいや
そんな考えじゃあ結婚なんて無理でしょ!
と突っ込みたいです。
やっぱり生涯孤独はしんどいかも
この本を手に取ったのだから、僕自身結婚に関して考えることがたまにあります。
今は、結婚よりも自分のやりたいことがたくさんあるからあまり考えないふりをしているだけであって、同級生が結婚をし始めているときなので全く考えないことはないですね。
やっぱり生涯孤独はしんどいかもとか考えちゃうんですよね。
まとめ
感想は以上です。
結婚しない子供を持つ親御さんって千賀子と清彦のような気持ちなんでしょうか?そうであるなら、僕も早く結婚しないとなぁ〜と思いますね。
これまで、親には色々迷惑かけまくりの人生でしたからね。
ただ、他にやりたいこともあるんですよね〜
うーん。難しい〜